
1993年2月13日、兵庫県伊丹市に生まれた有村架純さん。身長160cm、趣味は読書と料理。デビュー以来、自然体の魅力と確かな演技力で多くの人々を惹きつけてきました。
今回の特集では、30代の節目に発表された写真集『sou.』に触れるとともに、彼女の成長の軌跡を辿る手がかりとして、20代前半に発表された水着グラビア写真約30点をあわせて紹介します。初々しい笑顔と健康的な肢体が写されたこれらのグラビアからは、当時の素直で柔らかな存在感が感じられ、今の彼女と見比べることで、年月の中で深まった変化がより鮮やかに浮かび上がってきます。
『あまちゃん』(2013年)での鮮烈な印象から、映画『ビリギャル』(2015年)での大胆な役柄への挑戦を経て、20代後半にはより深みのある演技で存在感を高めていきました。『花束みたいな恋をした』(2021年)では自然体の恋愛模様を繊細に演じ、2022年の『前科者』では社会と向き合う葛藤をしっかりと描き切り、女優としての幅を着実に広げています。
容姿面においても、10代〜20代前半のあどけなさを残した頃と比べ、20代後半以降は凛とした大人の表情が増し、よりしなやかな体のラインや落ち着いた所作が印象的になりました。ふくよかなバストや、すらりと流れる肩から腰への曲線美は、過度に演出されることなく、自然体の美として受け入れられています。同性からも「頑張りすぎず綺麗でいたい」といった声が寄せられるのは、そうした無理のない魅力があるからこそでしょう。
そして2023年末、30代に入った彼女が発表したのが写真集『sou.』です。タイ・チェンマイで撮影された本作は、リラックスした表情や心の奥にある静けさを丁寧に映し出しており、あどけなさを経た「今の有村架純」が自然体で表現されています。インタビューでは「自分の輪郭を確かめたかった」と語っており、その言葉どおり、内面の成熟がにじむ一冊となっています。
時間をかけて形作られてきた演技と美しさ。その両方を見つめ直すうえで、20代前半のグラビアと30代最初の写真集『sou.』は、まさに現在地を知るための対話のような存在です。有村架純さんのこれからが、ますます楽しみです。






























2024/2/9に発売された、30代になって初めての写真集「sou.」は、有村架純からファンへの愛と感謝を込めた一冊。
見るものの心をつかむ演技力で“国民的俳優”へと駆け上がり、躍進を続ける有村架純さん。30歳のアニバーサリーを兼ねた今回の写真集は、「ファンの方がいつも温かいので、感謝の気持ちを伝えたいです」そんな彼女の言葉から制作がスタートしました。
フォトグラファーは、幅広い活躍で知られる今城純さん。大人の色香、屈託のない笑顔、美しいボディライン、お茶目なしぐさ、彼女から放たれる柔らかく優しい時間……。さまざまな30歳の「今」を切り取り、ご本人が紡ぐ言葉とあわせて収録します。
